さまざまな種類のチラシ・紙・フライヤーをひとまとめにでき、手作業とは比較にならない圧倒的なスピードで、広告物の丁合業務などを効率化いたします。
全機能搭載型モデル
一部機能搭載型モデル
簡易モデル
プレッシオの自動丁合機なら、さまざまな紙質・厚み・サイズに対応。まとめて一度に丁合作業を完了できます。
※特殊な紙質により対応していない場合もございます。詳細はお問い合わせください。
丁合機で1度に丁合できるチラシの種類は最大25種類。
その処理速度はMAX8,400セット/時です。
丁合機を使用することで、大幅な省力化と作業効率の向上を実現できます。
手作業から機械化へ移行する重要な目的のひとつに「人件費の削減」があります。 それを達成するためには、作業時間の短縮が必要不可欠です。
実際にプレッシオの丁合機を導入し、人件費の削減を達成したケースをご覧ください。
「機械」というと大型のものを想像されるかもしれません。でもプレッシオの丁合機はとてもコンパクト。作業場や会議室の一角に、少しのスペースをいただけば設置が可能です。
当社の丁合機は縦方向に紙やチラシを搭載していくタイプなので、工業用の横型丁合機と比べて圧倒的に省スペースです。 しかも横型丁合機は数千万円の設備投資が必要となるため、コストが合わない場合が多々あります。そんな時、ご検討いただきたいのが、当社の丁合機です。
電源は家庭用の主流であるAC100Vに対応。工業用に工事も必要ありませんので、すぐにご使用いただけます。また、キャスター付きで1人でも簡単に動かすことができますので、使用するときだけ移動したり、設置場所が変わる場合も安心です。
手作業をする上で大きな問題となるのが「人手不足」「人材難」です。プレッシオの丁合機は手作業とは比べ物にならない圧倒的な処理速度を誇り、オペレーター1人からでも使用が可能。今まで抱えていた人材の問題が、一気に解消できます。
様々な紙やチラシを丁合できる機械だからこそ、しっかりと1枚ずつ給紙していくことにこだわりました。1枚ずつの給紙は一見簡単で当たり前のことのように思えますが、実はこの技術の差で作業効率が劇的に変化します。プレッシオでは変化していくチラシの紙質に対応するため、実際のチラシを集め、構造から素材まで最高のパフォーマンスを発揮できるよう、日々研究を重ねています。
丁合機には様々なセンサーが搭載されています。もし何かトラブルが発生した時は、機械が自動で検知して止まってくれるので安心です。チラシが入らなかったことを教えてくれるミス検知センサー、チラシが無くなったら自動で機械を止めてくれる紙無しセンサー等、安心のためのセンサーが多数搭載されています。
またプレッシオの丁合機では、万が一紙が重なって入ってしまった場合でも99%※検知できる「重送検知センサー」を搭載しています。
折込事故を未然に防ぎ、お客様の大切なチラシを確実に丁合します。 ※1枚もののチラシを丁合の場合
丁合機は、基本的に機械を動かしながらの継ぎ足しが可能です。更に、標準搭載されている「連段機能」を使えば、同じ種類の紙を2段以上にセットすることができます。紙が無くなったら自動的に次の棚に移動して給紙してくれるので、あとは空になった棚に紙を補充していくだけです。初心者でも簡単に、機械を止めずに効率よく紙の補充をすることが可能です。
チラシの種類や数に応じて、ご希望の段数をお選びください。15段・19段・21段・23段・25段の中から選択でき、お客様の状況をお伺いした上で最もコストパフォーマンスが発揮できる機械をご提案致します。
※機種によって段数が限定される場合があります
プレッシオがこだわり続けてきた「紙を二重に送らない」製品。研究に研究を重ね、たどり着いたのがこの形でした。業界初・特許取得済の「重送防止バー」は、人が指先でチラシを押さえるような形を実現。しっかりとチラシを押さえ、扱いの難しい紙質や横開きのチラシなどにも対応できるようになりました。オレンジ色の半月型の部分が二重送りを防ぎ、初心者でも簡単に扱うことができる業界唯一の重送防止機能です。
TZRシリーズでは丁合作業の際に万が一ミスが発生しても、素早く的確に対処できるよう、画面の内容にもこだわりました。表示内容や項目ごとの配置に配慮し、どのようなミスが起きたのか、画面をひと目見ただけで把握が可能です。折込初心者の方や、今までモニター機能をご使用いただいたことのないお客様でも安心してお使いいただけます。
今まで作業スペースの関係で、昇降機の導入を諦めていませんでしたか?また昇降機を導入しているものの、場所を取ってしまうのが悩みの種だった方も多くいらっしゃるかと思います。TZR-SCi/SNiでは、昇降機を丁合機に組み込み、一体化させることを実現しました。これは業界初の試みで、プレッシオにしかない設計※です。 リフターに付いていたタワーを無くしたことで、リフター部分を畳んでしまえば、今までの丁合機の幅と変わらないという、画期的な製品となっております。※2018年7月現在