活用事例
包装機RV-iXI【s】、丁合機(重送検知センサー付き)2300TZR-SCi
サブスクプランも活用し、効率化と費用削減を実現
2024年08月19日
中日新聞 岐阜茜部専売店 代表取締役社長 杉田 祥子様
包装機RV-iXI【s】
導入のきっかけと決め手
保守料・フィルム代込みのお得なプランが決め手
もともとプレッシオの包装機を4台使用していたのですが、そのうち1台が経年劣化でメンテナンスしてもらう頻度が高くなってきたことが、導入のきっかけです。
プレッシオの包装機はサブスクリプションのプランで契約すると、包装機本体と保守料、フィルムの代金がセットになり、最新の機種をお得に導入できると聞きました。また、複数台の場合はボリュームディスカウントが適用されると聞き、ちょうど良い機会だと思い、結果的に3台の包装機をRV-iXI【s】に入れ替えました。
導入の効果
「音で通知」無駄を生じさせない工夫が嬉しい
作業の安定性が各段に良くなり、スピードも速くなりました。投入口に新聞を速いスピードで入れても詰まらないし、少し斜めに入れてしまったときも不具合が起きづらいので、スムーズに効率よく作業できます。
エラーが起きない分、フィルムを余分に使ってしまうこともなくなりました。RV-iXIはフィルムを使い切ったときに「ピッ」とお知らせの音が鳴るので、巻き終わりのタイミングがわかりやすく、2本あるフィルムのうち1本だけが流れてしまうようなロスもありません。フィルムを最低限の量で使えるところは嬉しいポイントです。
また、RV-iXIはラッピングされた新聞がきちんと揃った状態でホッパーに落ちてくるので、ラッピング後の新聞を持ち上げやすいです。床からホッパーまでの高さも適度にあるので、手を入れるスペースにも余裕があり、持ち上げる動作が楽になりました。
また、ラッピングの仕上がりも良くなりました。以前は新聞をラッピングしたときにフィルムの余白が大きかったのですが、RV-iXIは無駄な余白がありません。新聞を一部ずつ取りやすくなりました。フィルムのロス削減だけでなく、作業効率にもつながり助かっています。
丁合機(重送検知センサー付き)2300TZR-SCi
導入のきっかけと決め手
「毎日使うから、使い慣れたプレッシオで」
以前使用していた丁合機の経年劣化をきっかけに、入れ替えを検討しました。丁合機は毎日使う機械なので、入れ替えるなら長く使い慣れているプレッシオの丁合機が良いと考えていました。TZR-SCiは、丁合だけでなく紙揃えの作業もできる機種だと聞き、業務効率化に有効だと思い導入を決めました。
導入の効果
紙揃え機能一体だから、作業時間も短縮
紙捌きの安定性が高く、エラーも少ないので、作業効率が上がりました。
特別なメンテナンスをしてもらわなくても、ずっと調子が良いです。また、TZR-SCiには紙揃え機能が搭載されているので、以前のように別で紙揃え専用の機械を使っていた時よりも、20分ほど早く作業が終わるようになりました。
丁合作業は通常2人で行っていますが、1人で作業しなければならない日もあるので、体力的な負担が軽くなって、とても助かりました。
オプションの重送検知センサーも、業務効率化に役立っています。重送してもすぐにセンサーが反応してエラーを教えてくれるので、早く対処することができます。
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