活用事例

丁合機(重送検知センサー付き)2300TZR-SCi

紙揃え機能と区域入止機能の活用で業務効率が向上

2024年02月21日


自動丁合機

読売センター北朝霞 所長 山内武志様

導入のきっかけ・決め手

丁合機に紙揃え機能が搭載されている点と充実した保守サービスが決め手

以前使用していた丁合機のリース契約が満了する頃に、プレッシオから提案をもらったことが導入のきっかけです。それまでは他社メーカーの丁合機を使用していました。

丁合機TZR-SCiは、チラシを叩いて揃える「紙揃え」の機能が搭載されているところに惹かれて導入を決めました。以前使用していた丁合機には紙揃えの機能がついていなかったので、業務効率化のためにも良いと思いました。

また、保守サービスの内容も導入の決め手になっています。
プレッシオの場合、保守サービスに加入すれば、丁合機のメンテナンス代だけでなく、部品やゴムロールなどの消耗品の費用が追加でかからないという点が魅力的でした。

導入の効果

紙揃え機能で作業時間が約30分短縮!区域入止の機能で作業ミスも防止

TZR-SCiには紙揃えの機能がついているので、以前のように、チラシの丁合後に別の機械で紙揃え作業をする必要がなくなりました。業務効率が上がり、作業時間は以前より30分くらい短くなったと思います。仕上がりも揃っていて綺麗です。

また、区域ごとに入れるチラシと入れないチラシを設定する「区域入止」の機能がとても便利だと思います。事前に区域ごとの設定ができるので、チラシの止め忘れや入れ忘れのミスを防げるようになりました。

特に最近はスポンサーから「特定の地域に配布してほしい」という区域指定の注文がとても多いので、重宝しています。この機能の存在を知ってからは、ほとんど毎日使っています。

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