活用事例

インサーター搭載型丁合機2300TZS-MRI、 包装機RV-iXs【s】

作業時間の短縮を実感

2022年08月08日


複合型丁合機
自動包装機

中日新聞 池の内専売店 店長 松浦 健 様

インサーター搭載型丁合機2300TZS-MRI

導入のきっかけ・決め手

経営店舗が増えるタイミングで検討を開始

池の内店とは別に経営する店舗が1店増えることになり、新しい丁合機の購入を検討していました。
最終的にTZS-MRIを導入することに決めたのは、インサーター機能が搭載されていて、少人数でも効率よく作業ができると思ったからです。

折込や中入れなど日々の作業は、私も含め4~6人で行っています。しかし、店を増やせば私がもう一方の店に行く機会も増え、作業から抜けてしまうので、人手が足りなくなる心配がありました。

TZS-MRIは丁合だけでなく中入れもできるので、1人抜ける分の作業も機械に任せられると思い、導入を決めました。

導入後の効果

手入れよりも断然速く作業できる

手作業より断然速いので、かなり作業時間の短縮になっています。

基本的にTZS-MRIは父(社長)や私(店長)が操作して使っています。
私がいないときは父1人で機械を動かしているので、TZS-MRIを使って作業する人は1人でも全く問題ありません。

中入れ作業は、全体部数のうち半分をTZS-MRIで作業し、残りの半分をスタッフが手作業で進めています。以前よりも全体の朝刊作業が10分~20分くらいは早く終わっていると思います。

初めて使う機械でしたが、2か月くらいで操作にも慣れ、ばっちり使いこなせるようになりました。絶好調です。

TZS-MRIのサイズ感について

思ったよりもコンパクト

インサーターがついている分、通常の丁合機よりはサイズが大きいと聞いていたので、かなり大きい機械を想像していましたが、実際見てみると意外とコンパクトでした。もちろん事前に担当の方とサイズの確認はしていましたが、良い具合におさまってよかったです。

包装機RV-iXs【s】

導入のきっかけ・決め手

お得で便利なプランが導入の決め手

包装機とフィルムの費用がセットになったお得なプランがあると提案を受けたことがきっかけです。以前使用していた包装機のリースが切れるタイミングでした。
RV-iXsのサブスクリプションプランは、お得であることに加え、フィルムを定期配送してくれるところも便利だと思い導入を決めました。

もともと横型の包装機を使っていたので、今回も横型を選びました。

導入後の効果・活用例

注文をしなくてもフィルムが定期的に届いて便利

電話で注文をしなくてもフィルムを定期的に配送してくれるので、手間が省けて楽になりました。前年のフィルム使用量を目安に、毎月2箱届くプランを契約しています。 昨年の同時期よりも雨が少ないので、最近は追加注文をしなくても在庫が足りています。

雨の日以外にも、店舗からお客様に向けたご案内の文書をパックすることもあります。
新聞と一緒にパックして配達すれば、見逃さずに確認してもらえるので。

包装機自体は長年使っているので、使い勝手の部分で心配事はありませんでした。
RV-iXsは架台に載せて使うので、パックできた新聞をしゃがまずに取ることができて、便利です。

【インサーター搭載型丁合機】製品紹介ページはこちら
【包装機】製品紹介ページはこちら