活用事例

インサーター搭載型丁合機2300TZS-MRI

労務難の対策と作業時間の短縮のために

2021年11月02日


複合型丁合機

秋田魁新報 神宮寺販売所 所長 安田 太郎 様

導入のきっかけ

求人を出してもなかなか人が集まらなかった

当時スタッフ1名の退職を機に求人を出したのですが、なかなか人が集まらず、どうしようかと困っていました。そうした人員不足などの状況をきっかけに検討するようになり、労務難の対策と作業時間の短縮のために導入を決めました。

検討時にはTZS-MRIを導入していた福島市内の販売店を紹介してもらい、現地に行って実機を確かめることができました。実際に機械を使っている方のリアルな意見を聞き、操作感やスペース、音の確認などもできたので、前向きに検討することができました。

得られた効果

作業時間が短縮でき、体力的な負担も軽くなった

とにかく作業スピードが速くなったので、導入してとってもよかったです。
日々の朝刊作業を、20分くらいは短縮できていると思います。
また、少ない人数で作業できるようになったので、人員不足の問題も解消されました。

機械を使っての作業になるので、全然疲れないというところもよかったですね。
導入前と後では、快適度がかなり違います。

機械の使用感や作業時の様子

シンプルな操作方法

単純明快な操作方法で、とても使いやすいです。
TZS-MRIを使う前はスムーズにチラシを補充できるか心配でしたが、問題なくできましたし、すぐに慣れました。
もともとあった折込機の操作は慣れていたので、TZS-MRIも導入して2、3日後からは高速回転で作業できるようになりました。
慣れた方法で作業したい従業員も多かったため、機械と手入れを並行してやっています。1300〜1500部を機械で入れて、残りを手で入れるような状態ですね。TZS-MRI以外ですすめる作業もあるので一概には言えませんが、25分くらいで1300部ちょっとはできています。

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