活用してお得に!よくわかる「補助金」制度お役立ち最新情報
機械やシステムの導入を支援する補助金の情報は、日々更新されています。例えば、 「IT導入補助金制度」は2025年も継続されることが確定しました。また、「中小企業省力化投資補助金」なども注目されています。
今回は、日々の業務に活用できる補助金制度についてご紹介いたします。
多忙な業務の負担を減らす「中小企業省力化投資補助金」
中小企業省力化投資補助金は、人手不足に悩む中小企業が、IoT・ロボットなどの最新機器を導入する際に、最大半額の補助金を受けられる制度です。
次の条件を満たせば利用できます。
・小売業は従業員50人以下、卸売業は従業員100人以下
・従業員の残業時間が30時間を超えている、採用活動を行っているものの充足に至っていないなど、人手不足の状態であること
・従業員全員が最低賃金額を超えていること
中小企業省力化投資補助金を利用すると、プレッシオの自動丁合機「TZRシリーズ」もお得に導入できます。最新技術で機器の稼働状況やエラーの発生をメンテナンス担当者に通知し、修理依頼が来る前に販売店さまへ駆けつけるなど迅速に対応します。丁合作業をスムーズに行うための機能が満載です。
自動丁合機「TZRシリーズ」を実際に導入した販売店さまからは、「昇降機と重送検知の機能が使えるようになったことで、効率が上がりました。作業時間は以前の半分くらいに短縮されたと思います。昇降機能がついていると腰を下ろす負担がなく、丁合できたチラシが上がってくる間に追加のチラシを補充するなど、他の作業を進めることもできて快適です」といった喜びの声が届いています。
まだまだ続く「IT導入補助金制度」
新聞販売店さまの業務をサポートするプレッシオのシステムも対象となっています。
例えば、クラウド型新聞販売店支援システム「Bizpre(ビズプレ)」にあてはめると「利用したい地図は1地区町村」「社長と従業員の計5人で利用(5アカウント)」「移行する顧客データは5,000件以下」という条件で導入した場合、本来の費用は税込690,800円のところ219,800円での導入が可能となります。
クラウド型新聞販売店支援システム「Bizpre(ビズプレ)」を実際に導入した販売店さまによると「新人と代配担当の研修時間が大幅に短縮し、業務効率化に成功した」とのことです。
制度を活用して日々の業務を快適に
補助金を上手に利用し、改めて業務環境を整えるきっかけにしてはいかがでしょうか。
手続きがよくわからない、面倒と感じる方も、申請についてはプレッシオがしっかりとサポートいたします。詳しくはエリア担当者まで気軽にお問合せください!