業界の未来を切り開く!新聞販売店さまの挑戦を後押しする情報交換の場をご紹介

全国には、新聞販売業界をより良いものにするために日々努力する新聞販売店さまが数多く存在します。
経営に役立つ情報を収集するため業界メディアを購読したり、総会やフォーラムなどさまざまなイベントへ足を運ぶ方もたくさんいらっしゃいます。
「セカンドビジネス」を実施もしくは検討する販売店さまも多いのではないでしょうか。他にも、地域住民の暮らしを支える存在として新たな役割を模索する販売店さまも増えつつあります。
業界を盛り上げるフリーニュースペーパー「PreTIMES」
プレッシオでも、新聞業界を盛り上げるべく今年春にフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」を創刊、7月1日には第2号を発行しました。販売店経営のお役立ち情報をはじめ、地域貢献からセカンドビジネスまで、さまざまな取り組みを紹介しています。
最新号では、蛍光灯の製造と輸出入が2027年末で禁止になることにあわせ、LED移行に関する話題を1面で掲載。他にも不動産や電機業界へのセカンドビジネス参入事例や、全国販売店さまの取り組みをご紹介しています。
北は岩手県から南は熊本県まで、プレッシオの記者が各地へ足を運び、取材を行っています。
他にも新聞販売業界に関する幅広いトピックを掲載。
販売店さまの力になれるような話題を発信しています。

自薦・他薦を問わず、ご紹介したい販売店さまがございましたら、ぜひ下記のフォームより情報をお寄せください。
全国から注目が集まる「新聞販売店の新規事業研究会」
「新聞販売店の新規事業研究会」は、今年4月に発足しました。この研究会は、現役の新聞販売店の成功事例を共有し、未来を切り開くことが目的です。講演やグループディスカッションを通じて、新事業の機会や新しい販売店づくりの研究、地域の需要・課題解決に合わせたアイデアを交換する場です。
5月には第1回が開催され、続く6月19日の第2回では、小渡・小原販売店戸田新聞店(愛知県豊田市)の戸田友介代表が講演を行いました。地方の過疎対策をはじめとする地域貢献について、参加者同士で活発に意見交換が行われました。
研究会は毎月第3木曜日の午後4時30分から90分間、オンラインで開催されます。年会費は税込み1万1000円です。

ご興味をもった方は、ぜひ情報交換の場を活用してみてはいかがでしょうか。